こんにちは。かつひらです。
以前このようなツイートをしました。
https://twitter.com/Katsu_Hira4050/status/1263969126919180289
ママ友とは「子どもを通して知り合った子どものお友達のお母さま」
「ママ友」と聞いて皆様は何を連想しますか?
- 子どもの通っている幼稚園や習い事で一緒になったお母さま
- 自分の子どもと仲の良いお友達を通して知り合ったお母さま
- 近所にいる同じ年頃のお子さんをお持ちのお母さま
- 児童館に集まっている親子できているお母さま
- 色々と面倒な付き合い
- しかしいないと寂しい
他にも色々ありますが、共通しているところは「子どもを通じて知り合った」お母さまなのです。
「ママ友」の存在・付き合い
上記のような場面でママ友さんが出来た、嬉しいと思う反面、付き合っていくうちに段々面倒だし話し合わないし…しかし子ども同士が仲良いのでどうしても接していかなければならない。付き合っていかないとママさん同士の話題に乗れないし困った。ということもありますよね。
私の場合
- 私はコミュ障なので最初はこちらから話しかけることはできず、子どもと仲のいいお友達のお母さまから話しかけられることが多かった
- しかしながら、高齢出産ということもあってか同年代のお母さまはほとんどいなくて皆さま年下
- 話が合わないのは判っていることなので最初からあきらめた
- 同年代だろうと思われるお母さまもすでに子どもが○○人目で、上のお子さんでのお母さま方々とコミュニティが出来上がっていて私とはほとんどあいさつ程度
- 子どもの幼稚園はバス送迎で、他のお母さまはほとんど自転車で幼稚園に連れて行っていたのであまり他のお母さまと絡むこともありませんでした。だから余計に私の存在は判らない人が多くぼっち状態
- 土地柄なのかどうかわかりませんが共働きが多く、絡むこと自体ほとんどなかった(私自身も親の介護があったので)
そんな状態でも他のお母さまと絡まなければならない時もある
しかしながら、お母さま方と絡むときはあります。例えば、
- 幼稚園等の行事の役員
- PTA役員
- 子供会や自治会の役員
- 仲のいい子どもの友達と一緒に遊んでて何かあった時、相手の子どものお母さまに連絡取らなければならないとき
- 子ども同士のトラブルで連絡しなければならない時
1.2に関しては避けられないかと思います。しかし大方1年程度だと思うのでその期間をうまく乗り越えればいいかと思います。
3.に関しては地域柄もありますが、子供会・自治会に加入しないことで回避できる場合もあります。しかし子どもが子供会等の行事に参加したいというのであれば加入しなければならない場合もあります。
4.5に関しては未就学児の場合は親子ペアでいることが多いのでお母さまと直接やり取りできるのですが、小学生になると子ども同士での行動が多くなり、仲の良い子ども同士だと連絡先わかる場合もあるのですが(仲が良くても保護者の連絡先が分からない場合もあり)トラブル等だと、学校経由からクレーム来ることもあります。
ではどうすれば付き合いを少なくできるか
- 仕事していて保育園に通っている場合、あまり他のお母さまと接する機会がない場合もある
- 共働き保護者の多い幼稚園等を探す
- お受験向き、行事の多い幼稚園・学校は保護者と接する機会が多いので幼稚園・学校を選ぶ場合は要検討する
- 子ども同士が遊ばなくなれば自然とその相手お子さんのお母さまとも縁が切れる
- 自分自身も仕事をする
まとめ
「ママ友は自分の友達」ではなく「ママ友は子どものお友達のお母さま」です。
主役はあくまでも子ども。子どもに関する悩みは共感できても、大人の身の上話には興味はあっても共感しない人も多いです。
しかし地域柄コミュニケーション取っていかないと後々面倒なこともあります。
そんな中でも子どもに関する同様な悩みや、お互い共通の趣味がある・価値観が同じ等などのお母さまとは個人的なママ友さんになることもあります。
仲良くなっても一線を引くことが円滑な関係を築けるのかと思います。
参考になれば幸いです。
読んで頂きありがとうございました。