おはようございます。こんにちは。こんばんは。かつひらです。
今回は「捨てる」をテーマに記事にしていこうかと思っています。
「捨てる」は無限にある
「捨てる」という言葉を聞いてまず何を思いつきますか?
- 「ゴミ」を捨てる
- 「情報」を捨てる
- 「不要物」を捨てる
- 「無駄」を捨てる
- 「使わないもの」を捨てる
- 「友人」を捨てる
- 「時間」を捨てる
- 「お金」を捨てる
- 「仕事」を捨てる
ざっと思いついただけでこれだけ出てきましたがどうでしょうか?
下4つは流石に難しいかと思いますが、上5つは実行できそうじゃないですか?
物を捨てるためにモチベーションが上がったもの
カレン・キングストン
ものを「片づける」「しまう」以外に「捨てる」という選択肢を初めて知ったのは、
カレン・キングストン著・「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 」(小学館文庫)との出会いです。
ミニマリズム目指している方はきっと聞いたことある名前ではないでしょうか?
読んで一気に捨てまくった記憶がありました。
その後もう一冊のカレン・キングストン著・「ガラクタ捨てれば未来がひらける」 (小学館文庫)を読んで書いてある内容を実行して希望が叶ったこともあり、この本凄い!と実感しました。
ただこちらはスピリチュアル要素が強いので人によっては好みが分かれる内容かもです。
「全捨離」との出会い
その後、実家のものを自宅に持ち込まなければならない事態になり「捨て」が停滞したころ出会ったのが
櫻庭露樹さん推奨の「全捨離」です。
YouTubeで片づけに関することを検索していたら櫻庭さんの「運気を変えるためには8割捨てろ!一気に捨てる!床面積を広げる!」という勢いある説得力ある公演動画が目に留まり、トイレ掃除から始まり、ものを徐々(一気にできなかった)に捨てていきました。
櫻庭露樹さんのYouTubeチャンネルはこちら
「友人」「時間」「お金」「仕事」を捨てるということ
「友人」を捨てる
友人を捨てると聞くといきなりスパッと絶縁するというように捉えられそうですが、
フェイドアウトと言ったほうがしっくりくるかも
気づいたら「そういえば最近あの友人と連絡取ってないし、連絡も来ないな?」ということありませんか?
人間、生きていくと環境が変わります。例えば学生から社会人になった時、社会人になった直後は週末に学生時代の友人等と集まったりすることも多いかと思いますが、時間が経つにつれて会社の方に時間を取られるようになって中々学生時代の友人に会えなくなったり。これも一種の「友人」とのフェイドアウトではないでしょうか?
「時間」を捨てる
これはあまり望ましくない「捨て」かもしれません。
普段からダラダラと時間が過ぎてしまって一日終わってしまった!ってことありませんか?
たまにダラダラだといいのですが、「時間は有限、皆平等」なので時間は有効に使いましょう
「お金」を捨てる
お金を捨てる。というより、お金を誰かに還元する、誰かのために使う、寄付するなど、
お金を循環させると良いと言われてます
「仕事」を捨てる
仕事を捨てるとは「転職」「ブラック企業からの離脱」「自分らしく生きるために今の仕事からの離脱」だと個人的には思っています。
このご時世なので、なかなか難しいかもしれませんがこの状況を生かすも殺すも貴方次第です
「捨てる」まとめ
今回は「捨てる」について書いてみました。
若干スピリチュアルっぽくなってしまいましたが、私が普段意識している部分です
参考になれば幸いです。
読んで頂きありがとうございました。